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いわき論語塾

活動報告

活動報告

活動報告
  • 2022.06.23
    NHKラジオ番組に論語部の学生が出演 本学のゼミについて紹介します
  • 論語部・いわき論語塾の渡邉裕さん(経済経営学部2年)が、NHKラジオ福島放送局の番組「こでらんに5next」(午後4時5分~同6時で約2時間の生番組)に出演することになりました。

    放送日は、2022年6月24日(金)、福島県内の大学の特徴を紹介する「レッツゴーキャンパス」のコーナーにおいて、たんぽぽの白鳥久美子さんやキャスターの佐藤綾乃さんと対談する予定です。

    (番組HP)
    https://www.nhk.jp/p/rs/5G7RQ8MQN4/

     

    番組内では、現在、渡邉さんが所属しているAI情報システムコースの紹介や将来の目標について話すこととなっています。ぜひお聴きください。

  • 2021.11.10
    NHKラジオ番組に本学学生が出演 本学の魅力を伝え他大学や来場者の方々との交流を深めました
  • NHKラジオ番組「こでらんに5next」(午後4時5分~同6時で約2時間の生番組)の公開収録と、福島県内の大学とコラボレーションした「こでらんに文化祭」が11月6日、福島市こむこむ館で開催され、本学学生が出場しました。

    イベントには福島大学、郡山女子大学短期大学部、桜の聖母短期大学、福島学院大学も出場し、それぞれが現在進行する代表的な活動を紹介。学生たちは地域の方々や県内大学のみなさんと交流を深めました。

    本学の論語部「いわき論語塾」からは、『論語』関係の古典籍と現代の書籍を展示し、東アジアの書籍・印刷文化の紹介を行いました。番組ステージ上では、『論語』の「学びて時に之を習う。亦た説ばしからずや」の一節を紹介して、論語を学ぶことの意義を熱く伝えました。

    また本学のユニークアイデアコンテストからは、本年度の最優秀賞を獲得した企画「多様な人々が参加してまちづくりにつなげるゴミ拾いイベント」と、総長賞を獲得した企画「バスで移動式のカフェを開いた地域活性化」を展示。またアニメ同好会からは、いわき市より表彰された特撮のシナリオと映像資料を公開しました。

    そして特色のある活動として、篠原先生のゼミをご紹介しました。震災について出版した『震災あるある/震災ないない』、また製作中の「子育て負担感かるた」の展示を行いました。

    他大学や来場者の方々に、展示の説明をするメンバーたち。

    充実した展示となり、交流も深まり、大成功でした。

     

     

    放送は2021年11月12日16時05分から18時です!

    ご期待ください。

    ▼こでらんに5next
    [ラジオ第1] 2021年11月12日 午後4:05 ~ 午後6:00

  • 2021.11.05
    NHKラジオ番組に本学学生が出演! 特色ある活動を紹介します
  • 学生の活発な活動をNHK番組で紹介します。

    2021年11月6日土曜日に、NHKラジオ番組こでらんに5next公開収録と、福島県内の大学とコラボレーションした「こでらんに文化祭」が開催されます。

    福島大学、郡山女子大学短期大学部、桜の聖母短期大学、福島学院大学と並んで東日本国際大学の学生も出展します。

    ▼こでらんに5nextサイト
    https://www4.nhk.or.jp/P3987/26/

    まず論語部「いわき論語塾」からは、「新たなる論語の世界」と題して、『論語』関係の古典籍と現代の書籍を展示し、東アジアの書籍・印刷文化の紹介を行います。

    次に、本学で毎年開催されているユニークアイデアコンテストからは、本年度の優秀作品について解説します。

    また、いわき市より表彰されたアニメ同好会からは、特撮のシナリオと映像資料を公開します。

    そして特色のある活動として、篠原先生のゼミをご紹介します。東日本大震災より10年。この節目の年に、浜通りの過去と現在を学生たちと巡礼し、その記録を『震災あるある/震災ないない』としてまとめ上げました。当日は、この著作の解説と、「子育て負担感かるた」の展示と説明も行う予定です。

     

    本学の今を代表する活動を紹介して、福島県内の大学のみなさんと交流を深めたいと考えています!

    では明日、いざ出発!

     

    ■ラジオ第1「こでらんに5next」公開収録

    【日時】2021年11月6日(土)午前10時~午後4時(予定)
    【会場】こむこむ館 にぎわい広場・NHK福島放送局1階汎用スタジオ
    【放送予定】2021年11月12(日)(金)午後4時5分~午後6時

     

    ※学生たちが出展に向けて準備作業する姿です。

     

    NHK福島放送局のサイトに紹介されています!
    https://www4.nhk.or.jp/P3987/26/

  • 2021.09.30
    NHKラジオ番組に本学学生が出演 論語部・いわき論語塾を紹介します
  • 論語部・いわき論語塾部長の角田萌依さん(経済経営学部3年)が、NHKラジオ福島放送局の番組「こでらんに5next」(午後4時5分~同6時で約2時間の生番組)に出演することになりました。

    放送日は、2021年10月1日(金)、福島県内で活動する部活・サークルを紹介する「レッツゴーキャンパス」のコーナーにおいて、たんぽぽの川村エミコさんと対談する予定です。

    番組内では、『論語』の「学びて時に之を習う。亦た説ばしからずや」の一節を紹介して、「論語を学ぶ」こと、そして「よりよく生きる」意義について解説していきます。ご期待ください。

  • 2018.11.10
    こでらんに5公開生放送お疲れさまでした!
  • 11月9日午後5時からラトブで行われた、「こでらんに5」の1コーナー「こでらー部」と「解決!久美子の部屋」に論語塾から3名参加しました。

    NHKの生放送もあり、緊張しましたが無事に終えることができました。

    また、いわき明星大学の皆様とも交流を深めることができました。

    これからも、こういった活動を通して地域の皆様や他大学の皆様ともっと交流を深めていけたらと思います。

    (木滑)

        

  • 2018.11.01
    「こでらんに5」公開生放送に出演!
  • 11月9(金)午後5時から午後6時50分にNHK第一で放送されます「こでらんに5」の1コーナー「こでらー部」に、いわき論語塾が出演させていただくことになりました。

    開催場所はラトブ1階「ふれあい広場」です。ラジオなのですが、私たちのコーナーは公開生放送で映像でも流れるそうです!

    みなさま、どうぞ私たちの雄姿をご覧くださいませ!

     

    https://www.nhk.or.jp/fukushima/k5/ogiri/index-1109.html

     

     

  • 2018.10.29
    鎌山祭展示部門受賞ありがとうございました!
  • 第45回鎌山祭展示部門では、見事に3年連続3回目の第一位を獲得いたしました!

    さらに光栄なことに理事長賞も授与されることとなりました。みなさまのご協力のおかげです。

    これからも討論会を盛んに開催していきたいと思います。

     

  • 2018.10.29
    鎌山祭に参加しました!
  • 10月27日(土)・28日(日)の両日、第45回鎌山祭展示部門に参加しました。

    本年度の討論会の内容の展示と、新たに開設したWEB『知新』の紹介、昨年度よりパワーアップした『論語』関係書籍のポップと紹介、さらに特別展としたしまして「脈々と受け継がれる「論語本」の系譜」と題する『論語』の出版史に関する展示を行いました。

    またご来場の方々に、近世・近代の『論語』の木版本の出版の特徴を記した図録入りの展観用パンフレットを作成して配布をしました。

    今年もメンバーみんなで協力して、充実した展示内容を実施することができました。

    さいごに、お休みの中、わざわざご足労いただき、ご覧いただきましたみなさまに篤く御礼申し上げます。

  • 2018.10.17
    今年も出ます!鎌山祭!
  • 今年も、東日本国際大学といわき短期大学合同の学園祭「鎌山祭」が、

    10月27日(土)と10月28日(日)の両日で開催されます。

    いわき論語塾は、今年も展示で参加予定です。展示場所は、4-501(4号館5階)です。

    学生による『論語』関係の参考書の紹介や、討論会の討論内容を公開します。

    今年も、先生架蔵の漢籍などを出展してくださると思います!

     

    2018年度鎌山祭

    ○テーマ 「感動 躍動 ここにあり 我らの昌平大舞台」
    ○日時  10月27日(土) 10:00~17:00
    10月28日(日)10:00~15:30
    ○場所  福島県いわき市平鎌田字寿金沢37
    ○主催  東日本国際大学・いわき短期大学鎌山祭実行委員会
    http://www.shk-ac.jp/college_life_renzansai.html

  • 2018.07.07
    第3回討論会を開催しました
  • 7月6日に第3回討論会を行いました。

    第1回討論会・第2回討論会のテーマと同じ章を議論しました。今回で、この章の議論はおわりになります。

     

    今回の討論会でも個性的な解釈・学生らしい勢いがある解釈・創意工夫を施した解釈が発表され、いつもより白熱した討論会となりました。また、社会人の方が参加してくださいました。社会人の方の解釈は人生訓のような重みのあるものが多く、学生の人生の教訓になる発表でした。

     

    今回の討論会の焦点になったのは、「濫(みだ)る」の解釈についてです。濫るの単語としての意味は「困る、困窮する」というものですが、発表者のテーマに対する考え方により結果として差異が生まれました。アンガーマネジメント的な意味が込められたものや孔子が弟子に教えを説いているものがありました。

     

    3回にわたって、同じ章を取り上げても発表する学生によって力点が違う討論が出来た点が良かったと思います。

    (小野)